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4年間の学び方
− 学生が語る成長の軌跡 −

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建築マニアでも、アイディアマンでもない。
それでも、モノづくりの過程を楽しみ、完成の喜びを知った4年間。

1年次
2Dと3Dを自由に行き来して作品をつくり上げる。
そんなインテリア制作の面白さに気づいた。

「製図」の授業では、まず基礎の基礎である定規の使い方から丁寧に教わりました。インテリアには、壁、床、天井、家具など立体的な要素が多くありますが、作品づくりのベースとなるのは、あくまでも「図面」です。平面上につくり方や仕上がりイメージを書き記した設計図がないと前へ進めません。立体を平面に捉える過程と奥深さに、インテリア制作の面白みを実感しました。

2年次
先生と1対1で向き合って、真剣にプランづくり。
アイディアを得るために、街を巡った。

「インテリア設計1」では、喫茶店の設計に取り組みました。「喫茶店」は、あまり馴染みがなかったので、正直困りましたが、先生に「まずは、街にある喫茶店を見てみては」と助言を受けて街へ出かけることに。私が注目したのは、昭和を感じさせるレトロな喫茶店。さまざまな喫茶店を巡り、プランを組み立てていきました。その後も先生と対話しながらまとめることで、プランづくりの力をつけることができました。

3年次
チームでのモノづくり。実感したのは、
意見をまとめることや協力し合うことの大切さ。

「インテリア設計3」では、初めてチームで設計計画に取り組みました。題材は海沿いにある2階建てのレストラン。素晴らしい景観をどうやって生かそうか、どんな内装にしようかなど、仲間たちと毎回激しくぶつかるように議論しました。全員が真剣に考えていたからこそ、意見を一つにまとめることも大変でしたが、出来上がった時には、全員でハイタッチしながら、いいものができたことを喜び合いました。

4年次
先生や仲間たちの協力を得てやりきった、
「点滅光と人の時間感覚」について考える卒業研究。

卒業研究では、「点滅光と人の時間感覚」について調べました。トンネルなどで不思議な感覚を覚えることがあり、この研究を思い立ちました。同じ研究室の仲間たちや大学院生の先輩に実験参加者として協力してもらいました。みんな自分の研究で忙しくても、嫌な顔せず、気軽に協力してくれました。支えてくれた仲間や先輩、丁寧に指導してくれた先生には、感謝の気持ちでいっぱいです。

子どもの頃から手先が器用だったので、モノづくりについて学びたいと思いました。ただ、建築やインテリアに特別思い入れがあったわけではなかったので、入学してから専門分野の学びには、かなり苦労しました。それでも先生や仲間に支えられて学び進めるうちにイメージが形になっていく過程が面白くなり、今では建築の魅力を大いに感じています。モノをつくり上げる達成感や仲間たちと同じ目標に向けて話し合う体験は、「次もやってみよう」という前向きな気持ちを呼び覚ましてくれました。3年次の授業で出会った「設備設計」は、私たちの暮らしはもちろん、環境問題やコスト削減などと密接につながっていることを教えてくれました。そして、ここで得た知識やスキルが生かせる企業に就職します。人々が快適に暮らすことのできる環境に関わる仕事に力を注いでいきたいと思います。

塩屋 航さん
インテリアデザイン専攻 4年 岐阜県 高山西高等学校 出身
就職先:株式会社NTTファシリティーズ

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