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- 学生VOICE
- 今から大学院での研究活動にワクワクしています。
- 加藤 颯さん
- 機械システム工学科 4年 愛知県 愛知総合工科高等学校 出身
進学先：大学院 工学研究科 機械工学専攻
1年次からロボット研究部に所属して、2つの賞をいただくことができました。ロボット研究部の活動と勉強は互いに関連し合うので、研究や講義でも大変役立ちました。ロボット研究部では、減速機で特許を取った先輩に出会いました。「こうした方がもっとおもしろい」と、肩の力を抜いた遊び心やゆとりを大切にし、自由な発想や多様な考え方に基づく研究に取り組んでいる方です。そんな先輩と学ぶ大学院での研究生活に、今からワクワクしています。目標を持ち、その目標をさらに明確化・具体化していけば、勉強や研究はもっともっと楽しくなり、自分自身の未来もくっきり見えてくると思います。
卒業研究のテーマは、『4足歩行ロボットの歩行動作の安定化に関する研究』。ロボット研究部の時に製作した4足歩行ロボットでは、様々な課題が見つかりました。これらの課題について、卒業研究では、2台のロボットを比較検討しながら、新たなチャレンジや様々な試みも取り入れ、より安定した歩行が可能な4足歩行ロボットを実現したいと思っています。
- 内定者VOICE
- さまざまな体験と交流から刺激を受け、自分の未来を発見。
- 山城 優輝さん
- 機械システム工学科 4年 愛知県 安城高等学校 出身
就職先：トヨタ紡織株式会社
昔からクルマに興味があったのと、ITについて学びたいという思いから、この2つの領域を融合した、大同大学の機械システム工学科に行きつきました。グローバル企業で働きたいと考えていたので、２年次にTOEICを受講。３年次のインターンシップではグローバルに活動する自動車関連を中心に回りました。大学時代はさまざまな出会いや体験を通じて、コミュニケーション力、マネジメント力などが身につき、僕の強みになっていきました。よい就職のために、いろいろなことにチャレンジし、多くの人と交流して、刺激を受けることで理解でき、自分の未来が見えてくると思います。