- 学生VOICE
- メディアを学ぶ仲間たちと展示会を開催、メディアの認知が広まった。
- 冨田 裕哉さん
- 情報デザイン学科 4年 愛知県 豊川工科高等学校 出身
就職先:株式会社東海テレビプロダクション
小学校1年から、16年間野球を続けてきました。野球ってルールとか方法論はあります けど正解はない。だから奥深いなと思いながら続けられました。コロナ禍では、ずっとテレ ビで野球などを見ていました。そのとき、野球のサヨナラ勝ちのシーンで、たくさんの人の 笑顔が大写しになって、「これを撮影したい!」と思ったのがメディアや撮影に興味を持っ たきっかけです。コロナ禍は、僕にとって新しいことを学ぶ絶好の機会だったし、なんにで もチャレンジできる、という思いを抱かせてくれました。この機会を捉えて、最後までやり 切る。それを学んだのは、この野球部の部室と、小島ゼミでした。

大学では小島先生のゼミで学びました。小島先生のラジオ番組のコーナーの 取材をしたり、締切りに間に合わせるために無我夢中で頑張ったり。コロナ禍で は動画編集に力を入れて、多少力が付いたと思います。先生のおっしゃった言 葉で、忘れられない一言は、「最後までやり切れ」。ゼミのメンバーも含めて、誰 一人脱落することなく続けられたのは、先生のこの言葉のおかげです。
- 内定者VOICE
- ブレることなく、「プロダクト」一直線で、ここまで来ました。
- 樋田 明里さん
- 情報デザイン学科 4年 愛知県 天白高等学校 出身
就職先:石塚硝子株式会社
大同大学ならいろんなことが学べて挑戦できそうだなと思ったのですが、入学したばかり の時の「情報デザイン入門セミナ」で、「プロダクト」に出会って、自分の考えたモノをカタ チにすることに、強い衝撃を受けて、そこから今まで一直線。就職活動でも、一貫して「プ ロダクト」に力を入れてきたことが役立ち、ブレない芯ができたと思います。特に企業研究 には力を入れ、志望したそれぞれの企業に合わせて言葉を選びつつ、1枚1枚丁寧にエ ントリーシートを書きました。また、人前で話すのが苦手で、面接には苦労しましたが、何 度も繰り返し、失敗も積み重ねて、「慣れる」ことで、就職活動を突破できました。