- 学生VOICE
- チャレンジ精神とコミュニケーション力を活かせる社会人に。
- 城内 颯太さん
- 建築学科 インテリアデザイン専攻 4年 愛知県 豊田南高等学校 出身
(旧:工学部 建築学科 インテリアデザイン専攻)
就職先:株式会社オリバー
昔から美しい建物の中、インテリアや家具に触れると、心がワクワクしました。とはいえ、最初は専門用語などに戸惑いましたが、基礎からみっちり積み上げていくカリキュラムで、徐々に力がついてくるのが分かりました。実際にモノづくりにグループで取り組む授業を通じて、発想にはさまざまな人の意見を聞くことが役立ち、さらにグループ内の意見を調整するのにコミュニケーション力が必要だと知りました。ここはチャレンジできる大学です。チャレンジしようという前向きな気持ちを持たせてくれる環境があります。将来はこのチャレンジ精神とコミュニケーション力を活かせる社会人を目指します。

授業はたくさん受けるといいと思います。たくさんの授業に触れた分だけ、何かしら得るものがあります。そのとき自分では気づかなくても、後から「ああ、ここがインテリアの参考になるな」と思うこともしばしばあります。だから、一見してインテリアとは関係なさそうな授業にも積極的に出席しました。幅広く、いろいろなことを学べるのも、この大学のよい点だと思います。
- 内定者VOICE
- 否定したり、諦めたりするのではなく、次の一手を考える。
- 杉山 玲那さん
- 建築学科 インテリアデザイン専攻 4年 愛知県 光ヶ丘女子高等学校 出身
(旧:工学部 建築学科 インテリアデザイン専攻)
就職先:株式会社スペース
アイデアが浮かばないとき、「こんなアイデアはダメ」と思うのではなく、諦めず他の方法やアイデアを考えてみる、という研究室の先生のアドバイスは、その後いろんなシーンで活きてきました。内定の取り消しということがあった時も、先生は諦めないで、次の一手を考えようと、寄り添ってくださいました。就職活動では企業研究に力を入れました。特にインターンシップは仕事の内容だけでなく、業務の雰囲気や人間関係も観察して、自分の仕事への思いとマッチしているかどうか、確かめるよい機会だと思います。就職活動にも私達と同じ熱量で向き合ってくれる先生方から、メリハリのある生き方を教えていただきました。