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原田研究室

最先端の技術をフルに生かしながら、人々に感動を与える表現に挑戦する。

モノづくりの情熱と社会の要望に応える視点

原田昌明先生は、3DCG、VR、モーショングラフィックス、プロジェクションマッピングなどの最先端技術を駆使して、人々に美しさや感動を与える表現について研究している。原田先生が子どもの頃、帰り道で見た夕焼けの美しさに感動した体験を、これらの技術によってよみがえらせる、それを先生は「体験の創出」という。その体験の喜びが人生を豊かにする、そんな思いで研究に取り組んでいる。

大学時代には油絵を学んだ。その後、興味は映像やデザインに広がり、大学院でこれらを学んだ。ある意味、先生は異なる2つのベクトルを持つ表現技法を身につけたことになる。自ら良いと思う世界を極める分野と、社会や顧客の要望をベースに問題を解決していく分野。それはまさに、モノづくりに欠かすことができない、より良いものをつくる情熱と、社会や顧客の要望に応えるという2つの視点につながっている。

最先端の技術を多様な表現に生かす

そんな原田研究室に集まる学生たちは11人。最先端の技術に憧れ、ゲームやアニメをつくってみたいという夢を持っている学生が多い。さまざまな技術を駆使することで、実現できる世界は無限大に広がる。先生は学生たちの要望に一つひとつ耳を傾けながら、その実現のために必要なことは何なのかをレクチャーし、同時に「好きだから」だけで終わらせることなく、社会に対する有用性を持った研究へと導いていく。たとえば、原田研究室の学生たちが手がけた研究には次のようなものがある。


「ARを使った漢字学習キット」。漢字の成り立ちを象形文字から次第に現在の漢字へと移り変わっていく様子をアニメーションで視覚的に見せ、楽しみながら学ぶことができる学習ツールだ。また、Webの技術を使って子どもたちがページを繰るように物語の進行に合わせて自動的にページが進んでいく絵本など。
また、東京で開催される「東京国際プロジェクションマッピングアワード」には日本中の大学、専門学校からの参加があり、今や世界若手映像クリエイターの登竜門としても知られている。大同大学の原田研究室はこのアワードに参加する学生を支援。2回にわたってノミネートされている。中部圏の大学では唯一という。

技術の習得とそれを社会に生かす目的は研究の両輪

田中友莉奈さんの卒業制作テーマは「VRでモーショングラフィックスを表現する」。3Dソフトもモーショングラフィックスも田中さんにとっては未知の世界だったが、丁寧に指導してくれたり、情報を提供してくれたりする原田先生のおかげで、なんとかここまでこぎつけた。「VRの可能性を、より多くの人に知らせたい」、それが田中さんの研究に取り組むモチベーションになっている。

田中友莉奈さん
三重県 相可高等学校 出身

田中友莉奈さんの制作中のモーショングラフィックス

一柳陽介さん(モニターを見ている学生)
愛知県 惟信高等学校 出身

プラモデルづくりとアニメが趣味で、卒業研究ではそのアニメから主人公を引っ張り出して実体化するジオラマの制作に取り組んだ一柳陽介さん。「先生の知識は、一つの分野に限定されていないので、どんどんやりたいことが膨らんでいきます」。また、原田研究室では、応用力が試される。そのためにも基礎が大切であることを痛感したという。 時代の最先端を走る喜び、それが社会に対して感動や驚きを与える満足感。技術だけに力をそそぐのではなく、その技術をどう使うか?つねに「目的」を自らに問い続けながら表現に挑む学生たちの熱気が原田研究室にはあふれている。

学生たちのやりたいことが実現できるような環境づくりと、「好きだから」だけで終わらせることなく、社会に対する有用性を持った研究へと導いていくのが私の役目。その技術を使って何がやりたいのか、そしてそれは社会や人間に対して、どのような有用性を持つのか、つねに考えながら研究に取り組んでほしいと思います。

研究室一覧

上岡研究室

教授上岡 和弘
クリエィティブで地域の社会的課題と向き合う
研究テーマ
愛知のものづくり企業のPRムービー企画制作
愛知のものづくり企業の広報企画制作
名古屋市社会福祉協議会との連携活動など

小高研究室

教授小高 直樹
コンピュータミュージック、サウンド作品制作
研究テーマ
コンピュータを用いた音楽制作(ゲーム・癒し系など幅広く)
CG映像または照明を伴う音響作品制作
世の中のサウンドに関わる研究(サウンドスケープ・環境音など)

佐々木研究室

教授佐々木 勝史芸術学修士
カーデザイン、先端技術とデザイン
研究テーマ
カーデザイン/モビリティ/トランスポーテーション
商品ブランディング
イノベーション(技術革新)とデザイン

杉本研究室

教授杉本 幸雄
映像制作
研究テーマ
オリジナル脚本による短編映画制作
ドキュメンタリー映画制作
広告映像制作

横山研究室

教授横山 弥生
CGI、数理造形とCGの関わり、地域連携とデザイン
研究テーマ
CGIとデジタル技法の追求と制作
デジタルモデリング技法による形の研究
地域と共に歩むグッズの開発

浅井研究室

准教授浅井 淳理学修士
DESIGN=f(人間×空間)、生命観・幸せ感
研究テーマ
商品名などの名称の調査・分析と提案
ロゴや標識などの色や形の調査・分析と提案
人間行動の動機やパターンの探究とモデル構築

岡田研究室

准教授岡田 心
プロダクトデザイン、地域産業とデザイン、3DCAD
研究テーマ
生活雑貨
3Dプリンティングの活用と研究
3DCADを用いた伝統産業の研究

小島研究室

准教授小島 一宏
エンタメ研究、伝える技術
研究テーマ
アニメーションの“背景美術”が伝えるもの
テレビドラマの“音楽”が果たす役割
野球実況の“言葉”テレビとラジオの違い

舟橋研究室

准教授舟橋 慶祐
プロダクトデザイン、デジタル3Dデザイン、感性デザイン
研究テーマ
家具、日用品、電子機器のデザイン
デジタル3D技術を活用したデザイン
デザイン・アート・美術史

桐山研究室

講師桐山 岳寛Master of Arts
グラフィックデザイン、わかりやすさ
研究テーマ
キャラクター、ピクトグラム等のデザイン
マーク・ロゴを基軸としたブランディングデザイン
パンフレット・ポスター・編集デザイン等のグラフィック全般

原田研究室

講師原田 昌明修士(芸術)
DECG、モーショングラフィックス、インタラクティブコンテンツ
研究テーマ
CGを活用した映像コンテンツの研究制作(VR・プロジェクションマッピングなど)
インタラクティブコンテンツやゲームなどの研究制作
VFX、特殊効果などの研究制作

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