教育体制と特色
情報デザイン学科の特色
本学科では、映像・サウンド・3DCG・グラフィックなど幅広くデザインを捉え、未経験の学生でもゼロから総合的な知識や技術を修得できます。
講義を担当するのは実務経験が教員で、社会に出ても活用できる実用的なデザインスキルを学ぶことができます。
教育課程の概念図
カリキュラム
は必須科目
グラフィックス、サウンド、ムービー、CG、Web、製品デザインなど、幅広い領域を学び、自身の適性を発見しましょう。
は必須科目
自身に適した分野を絞り込み、社会や人々、世の中のニーズを理解し、専門性を高めていきます。
は必須科目
自身の才能を発見し、進むべき専門分野を選択します。社会の要求や人々の期待に応えるため、専門的な知識を磨くことが目標です。
は必須科目
身につけた専門知識を活かし、卒業研究に取り組み、社会への飛躍を目指します。
科目PICK UP!
情報デザイン基礎実習A・B
情報デザイン基礎実習Aでは、グラフィックス、サウンド、ムービー、CG、Web、製品デザインの6テーマについて学んでいきます。それぞれの分野を担当する教員は全て社会での実務経験があり、講義はより実践的な内容となっています。基礎実習Bでは、基礎実習Aと同様に6テーマについて、さらに掘り下げた内容を学びます。
CAD実習1・2
3DCADはアイデアの具現化、緻密な造形表現、イメージの共有など今日のデザイン業務に幅広く活用されており、就職に強いアプリケーションの一つです。CAD実習1では基本操作の演習から作品制作を行う最終課題を通して操作方法の基礎を習得します。CAD実習2では3Dモデリング技術の習熟を深め、3Dプリンターを活用した作品制作を行います。
メディア・クロス・デザイン
情報デザイン学科における全ての学びの集大成として位置付けられた科目です。1年次から学ぶグラフィックやムービー&サウンド、Web、CG、プロダクトなどの、さまざまなデザイン知識とスキルを活かして、グループで一つの課題に取り組みます。卒業後に必要とされる、課題の理解や表現方法の選択など、共創力とともに企画力やデザイン力が試されます。