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学部・教養部・大学院

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4年間の学び方
− 学生が語る成長の軌跡 −

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未来が見えず不安な自分を、大同大学は手厚いサポートで支え、
将来に向かって積極的に行動する力を与えてくれました。

1年次
基礎学力に対する不安を教育開発・学習支援センターで払拭。
学ぶ姿勢や習慣も、身につけることができました。

受験の時は、化学と現代文で受験しました。そのため、電気電子工学科での基礎となる物理は、あまり勉強していなかったような状態で……。授業についていけるか不安もあったので、大同大学の教育開発・学習支援センターを利用しました。教育開発・学習支援センターとは、基礎学力の向上を目的に、授業外に講座を開講している学習センター。ここで物理の授業など苦手な科目を少人数で学んだことで、自信を持って授業に取り組むことができました。

2年次
いよいよ本格的な電気電子の学びがスタート。
仲間と共に学び合うグループワークも豊富です。

1年次は、高校の復習も兼ねた基礎から学ぶことができるので、勉強に対して苦手意識があっても大丈夫。そんな「基礎」から少し、ステップアップするのが2年次です。実験も多くなり、本格的に電気電子の学びがスタートした感じがして、わくわくしました。友達と教え合って、共に成長することができるグループワークもたくさん。自らの成長を実感できますし、知識が増えていくのと比例して、やりたいことがどんどん増えていきました。

3年次
インターンシップを通じて、将来を模索。
目標が定まった分、積極的に行動できるように。

3年次は、新型コロナウイルスの影響で授業の多くがオンラインに。その分、自分で自由に使える時間が増えたのでじっくりと将来について考えることができました。キャリアセンターのスタッフの方々にアドバイスをもらったり、インターンシップに参加したり。インターンシップもオンライン開催が多かったですが、その中で、就職につながる出会いがありました。未来が拓けた分、もっと勉強したい、今必要な学びは何だろうと前向きな気持ちにあふれました。

4年次
すべては、自分自身の未来のために。
将来を見据えて取り組む研究を通じて成長。

研究室は、就職先の業務とつながる分野が学べる研究室を選択しました。卒業研究テーマは、「電圧・電流の遮断機に関する研究」。今年度から発足した研究室なので、自分たちでパソコンを作成したり、実験環境を整えたり、ゼロから創り上げていて、大変なこともありますが、貴重な経験を積ませてもらっていると感じています。この研究を通じて、社会人として一歩を踏み出す時のアドバンテージをつかめたら。そんな気持ちで研究に励んでいます。

高校生の時は、やりたいことが定まっておらず、将来を具体的に思い浮かべることができませんでした。そのことに不安もありましたが、反対に、「大学生活で自分の将来を見つけるぞ」と目標に掲げることに。1年次は教育開発・学習支援センターの先生方、3年次以降はキャリアセンターのスタッフの方々に出会い、少しずつ、自分の将来が見えてきました。その道のプロフェッショナルな方々に、勉強や進路について手厚い支援を受ける中で、勉学に対して自信がついたり、自分の進路が開けたり。就職活動については、就職先の推薦受験をお勧めいただくなど、具体的なきっかけを与えてくださいました。そうして、未来の方向性が決まったことが、大学生活で得た、一番の収穫。それも、この大同大学だったからこそ、得られたことだったと実感しています。未来が定まると、前向きになれるし、積極的になれることも知りました。ここからは、自分の力で未来を描き、積極的な姿勢を持ち続けていきたいと思います。

中田 朋希さん
工学部 電気電子工学科 4年 愛知県 岩倉総合高等学校 出身
就職先:近畿日本鉄道株式会社

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