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4年間の学び方
− 学生が語る成長の軌跡 −

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同じ課題でもいろんなプランが次から次へ。
設計の可能性とおもしろさに触れることができた4年間。

1年次
たった一本の直線の引き方から、人物のデッサンまで。
建築設計に必要な基礎をていねいに教わりました。

驚いたのはスケッチの授業。建造物はもちろん、人物のデッサンまでおこなって。建築学科で絵を描くと思っていなかったので、「私は美術大学に来たの!?」とびっくりしてしまったぐらい。けれど、多くの「表現手法」を身につけておくことが大事だということを、年次が上がっていく毎に実感することができました。一本の直線を描く方法から教わった、製図の授業も印象的でした。

2年次
課題の一つひとつが、リアリティーがあって本格的!
施主さんの言葉から多くの学びが得られました。

2年次からは本格的に設計の授業が始まります。最初に取り組んだ課題は、なんと、実際に施主さんがいる住宅設計! 施主さんの要望を聞き、書道教室を開けるスペースを盛り込んだプランを考え、最後に施主さんに直接プレゼンテーションするという内容でした。施主さんのフィードバックに気づかされたり、お褒めの言葉にうれしくなったり。設計の楽しさを実感できました。

3年次
将来を見つめるために、過去を振り返る。
ポートフォリオを作成しながら、進路を模索しました。

将来についてビジョンが見えていなかった私は、3年次の5月頃、就職担当の先生に相談しに行きました。そこで受けたのが「ポートフォリオをつくって、今までの課題を振り返ってみては?」というアドバイス。ポートフォリオを作成する中で、新たに内観のデザインも考えてみたり、3Dに書き起こしてみたり、過去の課題を自ら深めながら、自分自身を見つめることができました。

4年次
用意された課題ではなく、自らの疑問や興味を追究する。
その過程で、新たな視点を身につけたい。

建築設計において、音はネガティブに捉えられがち。けれど、長年、音楽をやってきた私は、どうしても音をポジティブなものにしたくって。まだ、どんな建造物にするかは模索中ですが、卒業設計では「音と建築」をテーマにした、設計プランを提案したいと考えています。課題の設定からプランの提案まで、すべてを自分でおこなうことで、建築に対する新たな捉え方が芽生えそうです。

「プレゼンテーションが苦手な私と、得意な友達。その違いはどこにあるんだろう」。そうやって、私はいつも、仲間との違いを楽しみ、そこから多くのことを学びました。一番の学びは、「多様な価値観があるなか、自分の思いをいかに正しく伝えることができるか」と考え抜く力でしょうか。物事を正しく伝えるためには、多くの表現方法を知っていたほうが、断然いい。それは、状況に合わせて最適な表現を選ぶことができるから。絵で描いたり、設計図で示したり、物事を正しく伝えるための表現を、4年間通じて磨いたのだと、卒業を前に思います。そして、その鍛錬の中で、自分の個性も知ることができました。その個性を強みに、将来は集合住宅の設計に携わります。「集合住宅はどれも同じ」。そんな既成概念を打ち破る個性を持った集合住宅を生み出したい。夢のスタートラインに立った今、大学で学んだことを存分に発揮したいと、期待で胸が膨らみます。

赤塚 円香さん
建築専攻 4年 愛知県 桜台高等学校 出身
就職先:髙松建設株式会社

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