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4年間の学び方
− 学生が語る成長の軌跡 −

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デザインする力や構造を的確に捉える力を蓄え、
思いをカタチにすることができる人をめざしたい。

1年次
建築の専門知識がゼロということを前提として、
学び進める中で出会う、驚きと感動。

製図の授業は、まず鉛筆を削るところからスタート。「どうして鉛筆の削り方から学ぶのだろう」と、最初は疑問に思いましたが、微妙な線の太さをかき分けるためだと知って、なるほどなと、納得。すべてに意味があることを知り、またその一つひとつを丁寧に教わる中で、これからどれだけの驚きと感動が待っているのだろうと、2年次からの学びに胸が高鳴りました。

2年次
今までと違う角度で、建築物を理解する。
構造系の授業で大切なのは、「想像力」。

「コンクリート系構造」などの授業を通じて、建築をデザイン面からではなく、構造面から理解する学びがはじまります。物理学や数学などの学問分野の知識を駆使するので、今までとは180度違う感覚。一見すると単なる数値ですが、そこからいかに想像力を働かせて、意味ある数字として読み解くかが大きなポイント。苦手意識もありましたが、忍耐強く学んでいきました。

3年次
母校の小学校の設計課題に取り組み、
一人でやりきることの大変さ、そして達成感を知った。

「建築設計3」では、母校の小学校を題材に設計しました。単純に建物のデザインだけを考えるのではなく、その建物を設計するにいたる背景や意義、自分の思い入れなどをすべて一つの「物語」として組み上げていきました。建築設計におけるストーリーをゼロから描いたことで、思いをカタチにするプロセスを経験することができ、大きな自信になりました。

4年次
テーマは「癒し空間」。先生の助言を受けながら、
オリジナリティ溢れる作品が完成。

卒業研究は「癒し空間」。海外の癒し空間としての宗教建築に代わる建築空間が日本においても必要だと思い、公共の癒し空間を設計したいと考えました。研究室の先生の助言を受けながら、心理測定実験から癒しを構成する感情を洗い出し、その感情を誘発する建築空間要素を設計していきました。先生は私のアイディアを否定せず、受け止めてくれたので、のびのびと制作に打ち込むことができました。

大学では仲間同士、作品や建築について話をすることができ、先生方も自分のアイディアをまずは受け止め、認めてくれました。特にゼミの先生はアイディアの良い点を評価してくださった上で、新たな視点からアドバイスをくださり、創作する時の視野が大きく広がりました。この経験から「将来は人の気持ちを理解し、カタチにできる人になりたい」という思いが芽生え、就職活動の軸にもなりました。4月からは現場監督として働きます。建築業界の中でも特に現場監督はまだまだ男性中心の世界です。それでも頑張りたいと思えたのは、大同大学の4年間で仲間と心を交わしながらモノをつくりあげる面白さを感じたから。内定をいただいた会社は女性の先輩もいて、安心して働ける職場だと思います。現場で関わるさまざまな職種の人と力を合わせ、人の大切な思いをカタチにする仕事に力を注いでいきたいと思います。

深谷 結衣さん
建築専攻 4年 愛知県 名古屋市立桜台高等学校 出身
就職先:株式会社大林組

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