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4年間の学び方
− 学生が語る成長の軌跡 −

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建築を学びながら、教員免許にもチャレンジ。
多くの学びを体験することで、努力や工夫の大切さをあらためて実感。

1年次
スケッチや製図など未体験の内容に挑戦。
効率的に進める方法を自分なりに考えた。

1年次の授業は、とにかく難しく感じました。とくに「造形基礎実習」では、半年で100枚のスケッチを仕上げなければならない課題があり、最初は戸惑いました。また、平行定規を使って図面を描くスキルは、なかなか習得できず苦労しました。どの授業も締め切りまで時間がないため、早めに取りかかり、効率的に進められるように取り組み方を工夫しました。

2年次
D-Learningの授業を通して、
提案力やプレゼンテーション力が身に付いた。

実際に家を建てたいと考えている施主様の要望に応えて設計するD-Learningの授業がおもしろかったです。周囲の学生と差別化を図るために、私は物件の立地を考慮し、2階にリビングを置くプランを提案。施主様に対し「このほうがリビングから美しい眺望が楽しめる」と説得しました。残念ながら採用には至りませんでしたが、現場を見て考える発想力、提案力が身につきました。

3年次
コンクリートの製作・破壊という実験を通して、
コンクリートの奥深さを実感。

「実験演習」の授業では、実験室でコンクリートをつくったり、壊したりする体験をしました。コンクリートの材料や水分量などを変化させ、どのように配合すれば強いコンクリートになるのかなどを実験。破壊実験のときは、機械にコンクリートをセットして力を加えるのですが、あんなに硬いコンクリートでも限界を超えると一気に壊れてしまう光景を目の当たりにしたのは衝撃的でした。

4年次
人体に受ける紫外線量を調査・分析。
論文の成果が建物の配置や壁素材の開発に役立てばうれしい。

渡邊研究室に所属し、紫外線についての研究を行いました。マネキンの各部位にセンサーを設置し、紫外線量を計測。建物の陰や木陰では、紫外線量が約70%も低減します。紫外線の浴び過ぎは人間の健康にとって有害。紫外線量を減らすため、建物の配置や壁の素材の開発、植樹のあり方などの研究が、多くの人々の健康に役立てばいいなと思っています。

建築専攻での勉強は大変です。課題が多いだけでなく、その提出期限も短いのです。他大学で建築を学んでいる人に聞くと、「半期に2つも作品を仕上げるなんてすごいね」、と言われることも。最初は忙しさに戸惑いましたが、山を越えるたびに自分の成長を実感し、建築の魅力にのめり込んでいきました。苦労もありましたが、その分充実した時間を過ごせました。私は教職課程も取っていたので、さらに大変でしたが、空きコマを利用して勉強するなど、自分なりに工夫して専攻の勉強と両立させました。いろんな経験をしたことで、視野を広げることができ、自信にもつながりました。くじけそうなときは、友人や先生に助けられ、乗り越えることができたのも今ではいい思い出です。
建築分野はまだまだ男性社会ですが、大同大学で培った経験を生かし、性別に関わりなく優れた仕事を残せる設計士をめざします。これからも長く、バリバリ仕事をしている自分でありたいと思います。

西部 咲来さん
建築専攻 4年 岐阜県 関高等学校 出身
就職先:日本建設株式会社

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