• AppStoreからダウンロード
  • GooglePlayで手に入れよう
  • Facebook
  • Twitter
  • Line
  • instagram

学部・教養部・大学院

工学部

情報学部

教養部

大学院

4年間の学び方
− 学生が語る成長の軌跡 −

学部・教養部・大学院

工学部

情報学部

教養部

大学院

企業や地域との連携プロジェクトを通じて、
チーム運営に必要な多様な力を総合的に鍛錬。

1年次
行動し、体験することで新たな気づきが得られる。
その素晴らしさを海外へ行くことで感じました。

海外体験に興味があった私は、タイに2週間旅行しました。現地の学生たちと交流し、家庭料理を一緒につくったり、ムエタイを体験したり。タイの文化を肌で感じることができました。もともとアジアの国々に対して漠然とマイナスイメージを持っていたのですが、それはただの先入観だったと反省。現地で生活することで、その国の良さも日本の良さも感じることができ、直接体験することの大切さに気づきました。

2年次
社会と関わり合いながら、実践を踏めることが良いところ。
チーム運営に必要なさまざまな力を磨くことができました。

大同大学の経営情報コースには、たくさんの実践の場が用意されています。その多くが、企業や地域と連携したもので、社会の中で多くの経験が積めるところが、いいところ。イベントのノベルティや商店街活性化のプランなど、多種多様な内容の企画立案をおこなってきました。中には実際に商品化まで進んだプロジェクトも。すべてグループでプロジェクトを進めるので、人を動かす力や協力し合う力など、「チーム運営に必要な力」を総合的に鍛えることができました。

3年次
先輩アシスタントとして、後輩たちの授業をサポート。
大学生活での学び・気づきが、大きく膨らみました。

3年次は新型コロナウイルスの影響で、多くの授業がオンラインでの開催となりました。そのサポート役として、「先輩アシスタント(SA)」として統計の授業に参加。履修生の質問に答えるだけでなく、授業の内容について教授と意見交換をするなど、本格的に活動することができました。このSAの活動では在学中に学んだことをまとめたノートが大活躍! すべての気づきがつまったこのノートが、SAの活動を通じてさらに分厚くなり、大事な財産となりました。

4年次
SNS広告と購買行動の関係性を概念化するために、
今まで得た学びを、総動員して挑戦中。

通学時間が往復4時間の私は、電車の中の人々を見ていて「SNSを見ている人の多さ」に驚いたことがあります。そしてSNSがビジネスに与える影響を追究してみたいと思うようになりました。具体的に言うと、「SNS広告が人々の購買行動にあたえる影響」を研究。その行動パターンなどを図式化したり、データ化したりして、概念化できないかとアプローチ中です。まさに、この大学で学んだすべてのスキルを総動員中。集大成となる研究をぜひ、やり遂げたいと思います。

高校まで10年間、バスケットボールを続けた私は、「チーム」というものにこだわりがあります。いかに人と人とが関わり合って、良いものを生み出していくか。そのゴールに向って、経営と情報という観点から学べるこのコースは、私にとってぴったりのコースでした。高校までは、メンバーの一員として活躍することが多かったのですが、大学ではリーダーを担うことが多くありました。立場が変わったことで、見える景色も随分と変化。単にプロジェクトの完遂をめざすだけでなく、関わる人、全員が楽しく気持ちよくプロジェクトを終えるためにはどうすればいいのか、また、このプロジェクトを次のプロジェクトにつなげていくためにはどうすればいいのか、もっと広い視点でチームやプロジェクトについて考えるようになりました。その視野の広がりは、学生時代に得た財産の一つ。社会人になっても今と変わらず、多様なメンバーといかにより良い協働ができるかを追究しながら、働いていきたいと思います。

杉浦 大輝さん
情報学部 総合情報学科 経営情報コース※4年 (※旧:経営情報専攻) 静岡県 浜松南高等学校 出身
就職先:株式会社TOKAIホールディングス

学部・教養部・大学院

工学部

情報学部

教養部

大学院