履修計画の立て方
どの授業科目を履修するかは、下記の点に注意して選択してください。
- (1) 単位修得状況を確認し、卒業までの履修計画を立てる。
→学士課程教育プログラム(履修モデル・開講科目一覧)、シラバスを熟読し、授業科目の配当と概要をつかむ。 - (2) 必修科目は必ず履修する。(自動的には履修されないので、自分で履修する)
- (3) 選択科目については、履修モデル・シラバスを参考にして各自の志望と興味に応じて履修する。特に高学年次へ進むにつれて次第に自分の専攻したい分野を定めて、それに関連のある科目を選択する。
- (4) 上級学年次に進んでから単位不足に気づき、卒業年次に、あわてて多くの科目を履修することのないように卒業要件を十分に念頭におきながら、ある程度の余裕を見込んで履修科目数・単位数をきめる。
- (5) 3年次生から4年次生へ進級するときに「卒業研究履修基準」が設けられています。条件をしっかり把握し、単位数が不足することがないようにする。
- (6) 下位学年の必修科目を修得していない場合は、その科目を優先して履修申請する。
※高校までと異なり、自己責任と自己管理が一層重要になってきていることを自覚し学修してください。