共同研究等の取り組み
①共同研究、②受託研究、③受託試験、④技術相談、⑤奨学寄付金のご案内です。
ご案内
2025年4月1日より共同研究等にかかる費用の見直しをします。
1. 共同研究
本学の教員と企業等が共同して研究を行う形態です。研究テーマがあり、本学教員と相手企業等との間で役割分担がされます。共同研究のスタートに先立ち、本学と企業との間で共同研究契約を結びます。
2. 受託研究(委託者の立場からは「委託研究」になります)
企業等から本学が研究テーマを受託して研究を行い、決められた期間に研究成果を報告するものです。委託先の企業は、研究に必要な経費(設備購入を伴う場合には設備購入費)を研究に先だって支払っていただきます。受託研究のスタートに先立ち、委託企業と本学との間で委託研究契約を結びます。
3. 受託試験(委託者の立場からは「委託試験」になります)
本学の教員が企業等からの委託により、本学に設置する機械器具装置を使用して、試験を行います。
4. 技術相談
相談事項について、もっとも適切な本学教員が応対します。
5. 奨学寄付金
企業等に、利益の中から教育研究資金として大学に寄付していただくことにより、学術の振興に貢献するものです。寄付者の意志により、研究分野・研究者名など寄付の目的を指定することもできます。
- お申し込みは大同大学 研究・社会連携推進室までご送付ください。
- 大同大学 研究・社会連携推進室
E-mail:crrc@daido-it.ac.jp メールで問い合わせる