都市交通計画ラボは、本学工学部建築学科土木・環境専攻の都市交通計画研究室が行政機関ならびに民間機関と連携して、都市・地域計画ならびに交通計画に関する諸問題を解決するための企画立案、実態調査・分析、施策評価、提言を、委員会・協議会活動ならびに助成研究、受託研究により行っています。
過去の主な実績
- 1. 名古屋臨海東部再編調査:都市基盤整備公団土地有効利用事業本部(2001~2003)
- 2. 公営・若者住宅建設基本構想策定業務:三重県美杉村(2002~2003)
- 3. 関・岐阜間LRT導入必要性調査:関商工会議所(2007~2008)
- 4. 生活空間における安全性確保に関する基礎的研究:豊田都市交通研究所(2006~2010)
- 5. 名古屋市上下水道局用地の有効活用に向けた提言:名古屋市(2010)
- 6. 自転車通行空間整備の優先度検討に向けた自転車利用者の意識・行動特性分析に関する研究委託:名古屋市(2018~2019)
- 7. 高齢運転者が加害者となる出会い頭事故対策に関する研究(共同研究):豊田都市交通研究所(2018~)
- 8. 自転車の通行空間整備過渡期における道路政策のあり方に関する研究(共同研究):豊田都市交通研究所(2019~)
- 9. 生活不便地域の外出支援による福祉サービスとしてのビジネス検討~パーソナルモビリティの活用~:玉野総合コンサルタント株式会社(2019~)
- 10. 都市再生のインフラ整備とソフト施策の同調化に関する調査研究委員会:土木学会中部支部(2021)
現在のテーマ
- 1. 国・地方公共団体における各種都市および交通計画策定アドバイス
- 2. 道路交通の安全性向上に関する研究