X棟、始動。大同大学
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建築専攻 インテリアデザイン専攻 土木・環境専攻
主体的に、積極的に学ぶための空間。

工学部建築学科建築専攻、インテリアデザイン専攻、土木・環境専攻などが利用するX棟では、その洗練されたモダンな空間のすばらしさに加えて、建築を学ぶ上で役立つさまざまな工夫が凝らされています。各階通路からは講義室、実験室で真剣に学ぶ学生たちを目の当たりにでき、自主的に学ぶ意欲を呼び覚まします。まさに、アクティブラーニングの環境が用意されているのです。

建築専攻 インテリアデザイン専攻 土木・環境専攻
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フロアマップ

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広々とした空間が生きるスタジオ。
1F

建築専攻・インテリアデザイン専攻が使用する1階のスタジオは3つの空間から構成され、すべてをつなぐと、1学年の学生全員が集まることができるスペースに。このスペースを生かした新しい形態の授業なども可能となります。1・2階吹き抜けの高い天井や中庭に面したガラス張りの室内は、非常に開放的です。また大階段と一体化したプレゼンテーションホールも設置しています。

学びにふさわしい落ち着いた空間。
2F

滝春キャンパスB棟とX棟を結ぶガラス張りの連絡通路は、天候に関わらず道路の交通量を気にすることなく、快適で安全な移動を実現します。2階には中庭を囲んでコの字型に13の講義室を配置しているため、学習に適した静かで落ち着いた空間となっています。B棟からの移動、またその逆もスムーズになるよう考慮されています。

心地よい空間が広がる建築専攻/インテリアデザイン専攻のフロア。
3F

3階のフロアは主に建築専攻、インテリアデザイン専攻の教員、学生が利用するスペースです。標準実験室、講義室の他、教員用、大学院生用の研究室が並びます。専攻間の移動はフラットにできるように配慮されています。また、中央にはテラスが設けられており、天気の良い日には太陽の光を浴びながら、語り合ったり、食事をしたりすることができます。

学ぶ環境を理想化した土木・環境専攻のフロア。
4F

4階のフロアは、主に土木・環境専攻の教員、学生が利用するスペースです。3階と同様に教員が研究室を出ると、向かい側の実験室に学生がいる、というような理想的な配置となっています。中庭を見下ろすラウンジ、壁一面のホワイトボードを活用できるラーニングコモンズなど、さまざまな学生の行動に対応した工夫を数多く見ることができます。

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3つの大同魂 X棟建設に携わった先輩たちの座談会

X棟の建設に携わった3人の卒業生。何を感じ、どのような思いを新校舎建設に寄せたのか。すべては大同から始まった物語。​

未来を伝える、先輩方からのメッセージ
X棟すべてが教材

X棟にはあらゆる部分にさまざまな材料・工法・構造が使用され、実際に目で見て、手に触れることができます。
現場さながらの、リアルな学びがここにあります。

「見て」「触れて」学ぶ! X棟すべてが教材
新校舎そもそもの話 武藤先生に聞きました。

新校舎建設プロジェクトのメンバーの​思いとこだわりが、X棟を形成しています。そのお話をのぞいてみましょう。

新校舎ができるまで! 建設のきっかけとは
高速逆再生 スタートラインへ走りぬける。

多くの力、さまざまな過程を経てX棟は造られました。大きな建造物のスタートラインは迫力満載です。​

新校舎建設の様子! 高速逆再生してみました
PICK UP LAB
成長エンジンに火をつける 情熱主義

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