建築は理系分野のもの、と考えていませんか?

「建築学」は本来、工学的要素はもちろんのこと、

建築史やデザイン史などの文系的要素、美しさやデザインなどの

芸術的要素を兼ね備えた総合的な学問。

大同大学 建築学部には、建築学部をめざす文系学生のための

充実した学習サポートや入試制度があります。

入試について

Q
建築学部に行きたいのですが、
理系科目を履修していないので不安です。
文系でも受験できる入試はありますか?
A
文系教科だけで受験できる入試が
たくさんあります!

1

数学I・数学Aのみで受験ができる!

特別奨学生・M方式入学試験(文系型受験)

年内で受験~合格発表の入試です

3教科必須

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前期入学試験A方式(文系型受験)

3教科必須

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前期入学試験B方式(文系型受験)

以下から 3教科必須 を選択して受験

数学の出題範囲は数Ⅰ・数Aのみ
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2

国語、外国語だけで受験ができる!

前期入学試験B方式(文系型受験)

以下から 2教科 を選択して受験

数学の出題範囲は数Ⅰ・数Aのみ
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中期入学試験(文系型受験)

以下の 2教科 で受験

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3

国語・外国語のうち1教科+大学入学共通テストの文系教科で受験できる!

共通テストプラス入学試験(文系型受験)

大学独自試験

以下の 2教科から高得点1教科

大学入学共通テスト

以下から 高得点2教科

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4

大学入学共通テストの外国語・国語・地歴・公民3教科で受験できる!

大学入学共通テスト利用系入学試験(前期)

大学入学共通テスト

以下から 高得点3教科 を選択して受験

※ただし「地歴」「公民」の組み合わせは不可
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大学入学共通テスト利用系入学試験(後期)

大学入学共通テスト

外国語は必須。 他3教科から高得点2教科

※ただし「地歴」「公民」の組み合わせは不可
詳しくはこちら

5

大学入学共通テストの外国語・国語・地歴・公民のうち2教科で受験できる!

大学入学共通テスト利用系
入学試験/ファイナル

大学入学共通テスト

以下から 高得点2教科 を選択して受験

※ただし「地歴」「公民」の組み合わせは不可
詳しくはこちら

学びのサポート

Q
文系科目しか学んだことがないのですが、
入学後に勉強についていけるか不安です。
A
授業が本格化する前に基礎学力支援、
学習支援センターで
手厚くサポートします。

基礎学力支援

  • 入学直後にプレイスメントテスト
    (数学、理科、英語)を実施します
  • 1年次の授業に
    「基礎数学セミナー」「基礎理科セミナー」
    「基礎英語セミナー」を開講します

学習支援センター

  • 数学・物理・化学・英語の基礎学習をサポート
  • 個人指導や少人数指導体制
  • 固定の曜日、時限による学習支援
  • 同一教員による長期支援
  • 学習相談の内容を反映した実践的指導

先輩からのメッセージ

01

建築学部 建築学科 建築専攻 3年
(旧工学部 建築学科 建築専攻)

中村 來珠さん

幼いころから、間取りを見ることや自分で空間を考えることが好きで、建築専攻を志す。
もっと建築を学ぶため、大学院への進学を考えている。
文系型を見つけた時、これだ!と思いました。
はやいうちに合格を1つでも確定させておきたかったので、夏休みくらいに、色々な大学を調べていました。私立大学を選ぶ中で、大同大学の文系型入試は、国語・数学・英語で受験できるだけでなく、時期が一番早く、マークシート式だったので、見つけた時はこれだ!と思いました。共通テストの対策に力を入れていたので、似たような試験方法の文系型入試は特別な対策をせずに受験ができそうだと思いました。本番にも自信をもって臨むことができました。
大同大学建築学部はまさにいいこと取りの学部です。
大同の建築学部の学びは理系的要素だけでなく、アイデアを重視する文系的な要素もあります。だいたいの大学は、建築学は芸術系と理系で大きく2つに分かれますが、大同大学建築学部は芸術・理系どちらも学べる、まさにいいとこ取りの学部なんです。たとえ、理系科目が苦手でも、幅広い分野から“得意”を見つけられるので、自分の好きな分野を極めることができます。
02

建築学部 建築学科 都市空間インフラ専攻 3年
(旧工学部 建築学科 土木・環境専攻)

矢崎 由唯さん

公務員である母の影響で人を支える仕事に興味を持ち、都市空間インフラ専攻に入学する。
将来の夢は土木系の公務員になって街づくりに関わること。
理系科目に自信がない。文系型はそんなあなたに安心の入試です。
高校時代は理系クラスに所属していましたが物理の力学以外の分野が苦手で、受験に対して不安な気持ちがありました。大同大学を受験したのは12月だったのですが、自信をもって受験に臨むにはもう少し物理を勉強する必要があると感じていました。そんな中、見つけたのが文系型入試です。国語・英語・数学の3科目で受けられることは大変ありがたく、安心して受験することができました。
先生が丁寧に教えてくれる。仲間が支えてくれる。
物理は苦手でしたが入学後は不安なく過ごせました。先生は授業を、logや微分などの計算の知識がわからない人がいる前提で進めてくれるので、ありがたかったです。
また、1年の後期あたりの物理基礎の電磁気分野で躓いてしまったのですが友達と知恵を出し合って、課題を終わらせました。当時はリモートだったのですが電話をつなぎながらみんなで教え合っていたのは今となってはいい思い出です。