ドーナツ型図表
地下水の現状
昭和40年代下がり続けた地下水位も地下水利用削減の努力により、地表近くまで回復した。しかし場所によっては地盤高よりも地下水位が高くなってしまっている所がでてきている。地盤沈下が深刻であったときは地下水位を高めて防止することは急務であったが、地下水位が高すぎると地盤を軟弱化し、地震時に液状化現象をひきおこす要因ともなる。また地下鉄など地下構造物に悪影響を与えてしまう。東海地震や東南海地震などの発生が懸念される中、このような地盤の状態は非常に危険なため、適正な地下水位を保つことが健全な地盤環境の保全のために必要なのである。
地下水位安定
地盤沈下防止
適正な地下水揚水量