終わりに・・・
調査を行った結果、工場移転による跡地において土壌汚染や地下水汚染が多く発見されることがわかった。名古屋市を例にあげると、特に工場地帯が密集している港区や南区を中心に多く見つかっており、工場の跡地での建設後に汚染が発覚し、状況が悪化する場合がある。また、工場や企業側により汚染が隠ぺいされることもあるため、工場跡地で建設計画を行う前には土壌・水質調査を行い、汚染状況等を周辺住民に伝える必要があると思う。
汚染の恐れがある工場や企業側などに対しては、抜き打ち調査を行い、状況悪化を防ぐための汚染処理などを早急に行わせることが必要で、そのための法律の改正などが必要だと思った。