授業概要 水の流れの基本的特性を学ぶ「水理学」の理解を深めるために、流れの基礎現象に関する設問を取り上げ、具体的な問題の解決につながる演習を行う。
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授業計画 |
成績評価 試験80%,レポート20%の総合評価 |
学習到達目標 1) 静止流体が平面・曲面に作用する圧力および作用点を計算することができる
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教 科 書: 「水理学」 玉井信行ほか共著(オーム社)
講義「水理学」でも指定.
このほか問題集等の資料を適宜配布する。次回以降も持ってくること。
参 考 書 :「絵とき 水理学」 国澤正和ほか共著 (オーム社)
「基礎水理学」林 泰造著(鹿島出版会)
教育・養成目標: 教育目標A社会基盤施設デザイン能力:90%,養成目標B情報活用能力:10%
文責: 鷲見哲也
作成日 2006.7.5