2021年4月、大同大学X(クロス)棟の供用がスタートしました。滝春キャンパスのB棟とX棟を結び、X棟を一直線に貫くDクロスモール、その東端には、大きく世界に向かって開かれたような「窓」が設けられ、大同大学の新しい「顔」となります。また建物中央に設けられた中庭は、学生と教職員の交流やアクティビティを活発化します。
その新たな環境は、学生たちの学ぶ意欲と、大同大学の学生であることの誇りを自然にわき立たせます。
工学部建築学科建築専攻、インテリアデザイン専攻、土木・環境専攻などが利用するX棟では、その洗練されたモダンな空間のすばらしさに加えて、建築を学ぶ上で役立つさまざまな工夫が凝らされています。各階通路からは講義室、実験室で真剣に学ぶ学生たちを目の当たりにでき、自主的に学ぶ意欲を呼び覚まします。まさに、アクティブラーニングの環境が用意されているのです。
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