内海 能亜 教授 [Noah UTSUMI]

プロフィール

学歴
平成元年 国立奈良工業高等専門学校機械科 卒業
平成2年 東京都立科学技術大学機械システム工学科 卒業
平成4年 東京都立科学技術大学大学院工学研究科修士課程力学系システム専攻 修了
平成13年 東京都立科学技術大学大学院工学研究科博士課程工学システム専攻 修了

学位
博士(工学)

現在までの経歴
平成13年 広島国際学院大学 着任
平成21年 埼玉大学 着任

現在の研究テーマ

チューブフォーミングに関する研究

特に管材の曲げや面内曲げ関連の技術開発を行っています。曲げ実験と成形シミュレーションを適用して研究を進めています。

研究テーマの魅力

材料加工の未来を切り拓きましょう! 精緻な治具・型・装置開発、最先端シミュレーション、面内曲げの秘密解明、形状工学による機能性追求、偏心管の変形・加工特性解明など、これらの研究を通して、材料加工の技術の更なる高度化と新たな可能性の創出に貢献し、様々な産業分野の発展に寄与していきます。

MESSAGE

在学生へのメッセージ

大学生活は様々な活動で溢れています。勉強と休息のメリハリを忘れずに、心身ともに健康的に4年間を過ごしましょう。自身の可能性を信じて、主体的に学び、挑戦し続けることで、きっと素晴らしい未来を切り開いていけることでしょう。私はいつでも、君たちの背中を押す準備があります。ともに、機械システム工学という道を歩んでいきましょう!

受験生へのメッセージ

私は心から応援しています。迷いを感じながらも前に進むあなた達を。「これだ!」という直感を信じて、一歩ずつ歩み続けることです。自分のペースで大丈夫。あなた達自身が持つ無限の可能性を信じて、未来を切り開いていきましょう。