新・日々雑感(文庫)

2007.5.1 〜 2007.5.31
 

■ 2007/05/31 (Thu)  ミツバの苗

S川先生から、ミツバの苗をもらった。以前(6?7年前か?、いや10年くらい経ったか・・)アシタバ(明日葉)の苗を、やはりS川先生からもらって、植えたことがある。これが、猛烈にたくましい生命力の植物で、見る見るうちに増殖し狭い庭(空地)がアシタバだらけになったことがある。

こんどのミツバのガッツは、どんなものだろう。
 

■ 2007/05/30 (Wed)  3割引券

帰り道に時々立ち寄る書店から、5月だけ有効な文具3割引券をもらっていた。明日までだ・・と思い、寄った。しかし、動機が不純だからか、欲しいものがない。10分ほど、ぐるぐる商品棚を回って、結局鉛筆1ダースを買った。定価1200円、高い。得をしたのか、損をしたのか・・・よくわからない。
 

■ 2007/05/29 (Tue)  紫陽花

紫陽花が咲いた。梅雨が近い。
 

■ 2007/05/27 (Sun)  大学祭、大爆音

大学祭。Back to the future (I)のマーティ・マクフライのギターみたいな大爆音・・明日の授業の準備ために大学にいったが早々に退散した。
 

■ 2007/05/26 (Sat)  目蒲線と池上線

ある委員会があって目黒区のT工大に行った。このあたりにくるのは何年ぶり・・何十年ぶりか。
新横浜から菊菜、東横線に乗り継ぎ、田園調布駅で「目蒲線」に乗り換えた。「目蒲線、ずいぶん変わったな。きれいになった」と思いながらホームの東急電鉄の路線図を眺めていたら「目蒲線」はなかった。「目黒線」というのだった。蒲田まで行っていない(から「目蒲線」でないのか。ナットク)。記憶にある電車も駅も、小さく古い・・・。大きく変わったのだ。そりゃそうだ、何十年もたったのだ。
 路線図に、池上線はあった。目蒲線と併走するようにくねっている。大学生のころ流行り、今でも忘れられない歌に「池上線」というのがある。西島美恵子さんという歌手がつくり歌った。
「古い電車のドアのそば 二人は黙って立っていた」
というフレーズで始まる。そういえば、最近、この歌、カバーされていたような・・・
 

■ 2007/05/25 (Fri)  終日、雨

肌寒い日だった。
 

■ 2007/05/20 (Sun)  五月晴れ

とても澄んだ青空。乾いた空気。涼しい。気持ちのよい五月晴れだった。
 

■ 2007/05/17 (Thu)  ジャスミン

連休中、連休後しばらく甘い香りをたちこめさせていたハゴロモジャスミンの花の盛りが終わった。芳香といえばそうだが、あまりにも強く、気をおかしくさせるような激しさでもあった。野生で、自生なのだが、家を取り囲んでいる。
 

■ 2007/05/16 (Wed)  「遠い世界に」

NHKのSONGSという歌番組で、西岡たかしを久しぶりに見た。当然ずいぶん歳を重ねていた。五つの赤い風船が「遠い世界に」を歌った。1969年に西岡たかしにより作られた歌だ。1971年に大学生になったので、大学生のころよく聞いた、あるいは歌ったものだ。当時としては異様なフレーズがあった・・「雲にかくれた小さな星は、これが日本だ、私の国だ」。反戦フォーク全盛、愛国心全否定の風潮の真只中で、若者に受け入れられたことが当時から不思議でもあった。歌の素晴らしさか。SONGSでは、赤い鳥、ハイファイセットと移っていった山本潤子が「翼をください」歌った。これも1971年にでた名曲だ。「知らない遠くに行ってみたい。翼があったらいいのに・・」、当時の若者の閉塞感に訴えるものがあったのだろう。自分にとっても、そうだった。
 

■ 2007/05/13 (Sun)  木曽駒

昨日、今日と木曽駒セミナーハウスで学生と合宿。木曽駒は春。山吹、山桜がきれいだった。
 

■ 2007/05/11 (Fri)  強風

風が強い日だった。
 
 

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