新・日々雑感(文庫)

2007.3.1 〜 2007.3.31
 

■ 2007/03/28 (Wed)  黄砂

黄砂が朝、車のフロントガラスに着いていた。
 

■ 2007/03/21 (Wed)  春分の日

春分の日で休み。家に閉じこもり読書で過ごした。明日は卒業式だ。
 

■ 2007/03/20 (Tue)  さくら開花

靖国神社の標本木の6輪が開花したということで、本年の桜開花は東京トップ、だそうだ。
 

■ 2007/03/19 (Mon)  ぬれおかき

コンビニのスナック棚に「ぬれおかき」なるものがあることには、以前より気づいていた。何だろうな、と好奇心は持ちながらも手に取ることもなかった。ふと、買ってみた。これがうまかった。

懐かしい味だ。子供のころ、冬場のおやつは餅だった。焼いて食べるのだが、つけるものは砂糖と醤油の混合物(サトウジョウユと呼んでいた)。シンプルにして、子供でも簡単に準備できて、安価。

「ぬれおかき」、そのサトウジョウユ餅を思い出させる味、食感だった。
 

■ 2007/03/18 (Sun)  彼岸

このところ寒い日が続いている。暖冬で桜が早めに開花するだろう、といっていた2?3週間前のニュースが嘘のようだ。晴天の日曜日だったが、家から一歩も出ず。明々後日は彼岸の中日・春分の日だ。
 

■ 2007/03/15 (Thu)  せとうち

酒井順子さんの「女子と鉄道」というエッセイを読んでいたら、千駄木にある鉄道マニア好みの「せとうち」という食堂の話がでてきた。大学受験のときだから18歳、36年前だが、行ったことがある。そんな昔、一回だけ行った店のことを憶えているのは、強い印象をもったからだろう。「女子と鉄道」によれば、40年の歴史をもつのだそうだ。大学受験のために上野駅近くのビジネスホテルに滞在していた高校生たちは、夕食のためにブラブラ歩いて「せとうち」に出会った。妙な雰囲気な店構えであったが、入ってみた。なかは汽車の客車のようであった。何を食べたか・・・釜飯だったかな?・・・大都会・東京には珍妙な食堂があるものであるな、と思った。しかし、「せとうち」は、40年来、今でも変わった店なのだそうだ。
 

■ 2007/03/12 (Mon)  霰

激しい霰が降った。
 

■ 2007/03/10 (Sat)  寒波

夜半から激しい雨。
 

■ 2007/03/09 (Fri)  エルニーニョ

エルニーニョ、終わったらしい。暖冬の次は寒春?
 

■ 2007/03/06 (Tue)  強風

晴天、強風の空、飛んできたもの・・
花粉、黄砂、風花
 
 

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