授業概要 流体の力学の基礎編として水理学Tでは、静水圧やベルヌーイの定理、さらに管路の摩擦損失や形状損失の評価や管路系の流量計算を学んだ。水理学Uでは、主に河川などの流れを理解する端緒として、水理学Tではあまり深く取り扱えなかった開水路水理学に重点を置く。
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授業計画
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成績評価 試験80%,レポート20%の総合評価 |
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学習到達目標 1) 開水路の断面諸量について説明できる 2) 流量や断面諸量から等流水深と限界水深とが計算できる 3) 抵抗則を用いて単断面・複断面での水位または流量が計算できる 4) 跳水の共役水深が計算できる 5) 不等流の水面形について説明・計算が出来る
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文責: 鷲見哲也
作成日 2007.9.27