授業概要 水理学や水理学演習で学んできた水の流れを実験で確認し、実験結果の整理を通して、水理学をさらに深く理解することを目的とする。すなわち、管路と開水路の水の流れをより深く理解するために管路実験と開水路実験を行と共に,各理論と比較し,現象を一層深く理解する。したがって、この授業では実験と解説を並行して行う。
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授業計画
※1 「考察事前チェック」では,「復習」の講義後,前実験の班長が、提出前のレポート考察に ※2 「実験4.水面形」でとった水面形データは,後の演習で使う. ※3 「発表会」は,実験毎の班長が集まり,全班のデータをまとめ結果を発表する.(水面形なし)
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成績評価 各実験ごとのレポート80%・発表10%・期末試験10%で評価 |
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学習到達目標 1) 管路の摩擦損失と局所損失について説明できる |
文責: 鷲見哲也
作成日 2006.7.5