教授 小森和武 (KOMORI,Kazutake) 1958年10月生
【専門】 塑性力学,破壊力学
【経歴】 1981年 3 月 東京工業大学工学部機械工学科卒業
1983年 3 月 東京工業大学大学院理工学研究科機械工学専攻修士課程修了
1985年 3 月 東京工業大学大学院理工学研究科機械工学専攻博士課程中退
1985年 4 月 東京工業大学工学部機械工学科技官
1988年10月 東京工業大学工学部機械工学科助手
1990年 5 月 工学博士(東京工業大学)「有限要素分割を用いるエネルギ法による三次元圧延の解析」
1990年 9 月 大同工業大学工学部機械工学科講師
1991年 9 月 大同工業大学工学部機械工学科助教授
2001年 4 月 大同工業大学工学部情報機械システム工学科助教授
2006年 4 月 大同工業大学工学部機械工学科助教授
2010年 4 月 大同大学工学部総合機械工学科教授
2018年 4 月 大同大学工学部機械システム工学科教授
【所属学協会】 日本塑性加工学会(フェロー)
(現在の活動) 日本鉄鋼協会(創形創質工学部会棒線工学フォーラム座長)
日本機械学会
【研究課題】 延性破壊過程のマルチスケール解析
【学術関係受賞】 1989年 5 月 日本塑性加工学会新進賞「有限要素分割を用いるエネルギ法の開発と孔型圧延への応用」
2002年 5 月 日本塑性加工学会会田技術奨励賞「計算工学を利用した伸線・その他の加工解析」
2009年 3 月 日本鉄鋼協会学術記念賞(西山記念賞)「圧延加工及び伸線加工の数値解析の研究」
【担当授業科目】 学部:創造製作演習,加工学2,機械要素
大学院:変形解析シミュレーション特論,変形解析シミュレーション特別演習