名港西大橋



 名港西大橋は、西部地区と金城埠頭間の輸送効率化と名四国道の混雑緩和のため、 昭和60年3月に完成し、現在、対面2車線で供用中ですが、将来は片側3車線づつの並列橋となる。 本橋は、桁下を12000G/T級の大型フェリーが通航するため、海面上38mの空間を確保しており、 全長758m(名古屋にちなんで)、橋桁は片側12段、合計96段のケーブルで支えられている。


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Revised 1 NOV. 1996