合掌大橋


 症川上流の五箇山と白川郷は、合掌造りなど文化財の宝庫として知られている。 この五箇山と白川郷を結ぶ国道156号に架けられているのがこの斜張橋である。 橋名はこの橋の塔が合掌造りを模したことに由来する。 合掌造りの塔の形っは、左右2径間の橋桁をバランスよく吊る上でも都合のよいものであった。


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Revised 1 NOV. 1996