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展覧会風景 |
平成16年度現代GPにおける大学教育による地域活性化部門で採択された近隣4大学(大阪大学・滋賀県立大学・豊橋技術科学大学)の参加を得、名古屋の副都心である金山の都市センターにおいて展覧会&シンポジウムを開催しました。
展覧会は2/14〜25日まで開催し、それぞれの大学が3年間取り組んできた活動成果をポスターと模型等を用い、広く教育関係者および名古屋市民の方々に見て頂くことができました。
11日間の展覧会期間中の来場者数はおよそ1600人(都市センター調べ)、2/24シンポジウムの参加者はおよそ100人(主催者調べ)でした。一日の平均来場者数は約150名であった。金山都市センターに於ける他展示会の一般地100名前後と比較すると、その値は約1.5倍であること、シンポジウム会場の定員をほぼ満たしたこと、シンポジウム参加者の内訳は大学生、大学院生、教職員、他大学教職員、高等学校教員、団体職員、課題提供者およびその他(一般含む)の多彩な参加者であったこと、さらに関西地区や東京、静岡からの参加者もいたこと等を考え合わせると、多くの方々の興味を喚起したイベントとなったと判断したい。

シンポジウム会場風景 |
シンポジウムでは、本学澤岡昭学長の開会挨拶の後、本学の現代GPの推進責任者笠嶋泰教授の現代GPの説明と展覧会・シンポジウムの開催主旨について報告を行った。
続いて、大阪大学大学院工学研究科新田保次教授より「リノベーションまちづくりデザイナーの養成」の成果について報告。
次いで、滋賀県立大学環境科学部奥貫隆教授より(「スチューデントファーム「近江楽座」」について、豊橋技術科学大学建設工学系大貝 彰教授より「地域協働型工房教育プログラムの開発と実践」の報告があり、この後、本学建築学科笠嶋泰教授より「工住混合地域の街並形成へのデザイン提案」の取組を報告した。
休憩を挟み、「大学教育による地域貢献」について、本学の取組み先の主エリアである南区役所主幹吉戸禎博氏及びTVを通じ本学の取組みを広報してくれたNHK名古屋放送局報道部小野田真由美氏から、「学校という大きなプレゼンテーションルームから発せられるパワーは、確かに街を動かそうとしている」、「このような授業を経験できる学生は羨ましい」との意見や感想が述べられた。

現代GP推進責任者 笠嶋教授 |
その後の討論会では、学生に対する対価の問題、デザイン提案に対する責任の所在、今後の継続の仕方等について、活発な意見交換が行われた。特に継続については、各大学とも継続する方針であることが述べられた。また、4大学による事例報告会は、それぞれの取り組み方の特徴を意識化させてくれるものであり、貴重なシンポジウムであった旨が各大学より報告された。
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