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キャリアセンター

社会経験豊富なスタッフが学生一人ひとりを見守りサポート

キャリアセンターの主なサポート、一つ目は「情報提供」。どのような企業がどのような人材を求めているのかなど、就職に必須の情報を学生に提供しています。また、OB・OGによるパネルディスカッションなどを積極的に設けています。そして二つ目が、キャリアセンタースタッフによる「個別相談」です。キャリアセンターのスタッフは、総勢13名。さまざまな社会経験を持つスタッフが、主指導教員や副指導教員と連携し、学生一人ひとりをしっかりと見守り、支えています。

1年ずつステップアップしながら、キャリアを形成します。

企業見学会とインターンシップで、「職業観」「労働観」を養い、自らのキャリアをデザインしていきます。

「職業観」養成の実践として、インターンシップの実施があげられます。これは学生が在学中に、自らの学科・専攻での学びを生かした将来のキャリアに関連する職業体験を、一定期間、企業で行う教育制度です。大同大学ではキャリア支援の重要な取り組みのひとつとして行ってきました。また、インターンシップの前段階として「まず企業を知る」ことの必要性を指導する、インターンシップ企業説明会も実施。将来の企業選択をスムーズに行えるよう、「就職観」や「労働観」を養う機会となっています。

キャリア支援の初歩段階として、「自分への『気づき』」を促進するため、1年生前期から2年生後期まで「就職力アップセミナ」を開催し、「自己分析・自己理解」、「社会で求められる力」、「職業観」を学ぶ過程となっています。
3年生では、「就職ガイダンス」を開催し、就職活動に向けた実践的なテクニックを学ぶ過程となっています。

1年次前期 学生生活と就職の関係について
想像する力を養う
1年次後期 自らを自己分析し
仕事に生きる力を想像する
2年次前期 仕事について考え
なりたい姿を想像する
2年次後期 インターンシップについて知り
参加の準備を行う
3年次前期 就職活動の基礎知識と
テクニックを習得する
3年次夏休み 職業観や社会人のマナーを身に付ける
「インターンシップ」
3年次後期 面接練習やWEBテストなど
実践的に就職試験対策を行う
4年次前期 「個別面談・相談」
「学内ミニ合同企業説明会」

インターンシップ

その職業体験が、さらなる学修意欲を喚起し、「職業観」や「労働観」を養成します。

学生が在学中に、自らの学科・専攻での学びを生かした将来のキャリアに関連する職業体験を、キャリアセンターの仲介により一定期間(約10日間)、企業で実施。大同大学では、既に10年以上の実績があり、単位認定がなされる授業(専門科目)として扱われています。講義や演習では感じられない「現場」の厳しさ、楽しさの体験をもとに、さらなる学修意欲を喚起し、学生たちの「職業観」「労働観」を養成します。

学内企業説明会等

600社を超える企業が参加。
全体の約5割の学生がここでの出会いをきっかけに
就職につなげている学内イベントです。

3年次より順次開催される学内合同企業説明会等(計6日間)は、「大同生を採用したい!」と考える600社を超える企業・団体が参加する学内就職活動最大のイベントです。卒業生も先輩リクルーターとして参加しているため、人事担当者との距離も近く感じられ、自分らしさを出せる雰囲気が特色になっています。本学の50年を超える中部圏産業界との深い絆が、学生の就職を力強くサポートしています。