佐藤 秀樹 教授

研究テーマ

大量かつ多種多様なデータに対する蓄積・組織化・検索・解析を容易に可能とするデータベース技術について研究。

コンピュータと人間の新たな関係

「データベース」とは、“大量かつ多種多様なデータを記憶し、その中から必要なデータを高速に取り出す”機能のこと。そこで扱えるデータは、以前はあくまで「数字」や「文字」などに限られていた。しかし今、時代の流れによって扱うべきデータの内容が変化してきたのだという。その新しい内容とは「絵」や「動画」、「音声」といったマルチメディアデータ。佐藤先生はそんな“新しい時代のデータベース”を作るための研究に取り組んでいる。先生はもともと、民間企業の出身。1970年代後半より、日本におけるデータベースの先駆けとなるシステムの開発にも携わってきた。長い間データベースの進化を目の当たりにしてきた先生だからこそ、今起きている変化の意味を誰よりもよく知っている。それは、今まで人間にしかできなかったことを、コンピュータが行うということ。先生の研究によって、コンピュータと人間の新たな関係が構築されようとしている。

卒業研究発表の中から卒業研究発表の中から

担当科目
  • データベース、コンパイラ構成法など