町屋 修太郎 教授

現在の研究テーマ

超伝導線材の中性子ひずみ測定
材料強度、マイクロメカニクスなど

研究の概要

中性子や放射光などの量子ビームを用いて、材料の内部のひずみや残留 応力の測定を行っています。現在は、主に表面改質材や、超伝導線材などの複合材について研究を行っており、有限要素法を用いた応力解析も組み合わせ、材料内部の高 精度な残留応力やひずみ評価を目指し、研究を進めています。

担当科目
  • 材料力学、工業力学など